時・・きまぐれ日記

銀座6丁目、時計だらけの小さな珈琲屋さん「時・・(jitenten)」。
これは、この小さなお店で働く「時・・アーティスト」達の何ともきまぐれな日記である。
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音の力

皆様こんにちは

またまた久々登場メガネっ娘Oですm(_ _)m

もうすぐ9月も終わろうとしているこの季節、すっかり秋になりましたね


時・・では昨日、
「第2回時・・ライブ」が大好評のうちに終了しました。
今回はアコーディオンの田ノ岡三郎さんをゲストに迎え、
マスターとのコラボにより”
熱い”音楽が響きわたっていました

この小さな空間で、こんな素敵な「音」を共有できるのは本当に幸せなものです。

音楽は

曲を作る人、

演奏する人、

演奏する楽器、

演奏する空間、

演奏する時間、

そして何よりもそれを聴いてくださる聴衆の方々がいて
初めて、「音楽」として成立します。

もちろん、それはあらたまったコンサートホールでなくても、
そしてかしこまったプロの演奏家によるものでなくても、

この時・・のような空間、
野外、
はたまた学校、
もしかして家のお風呂?!

どこにだって誰にだって音楽は存在します。

聴いてくださった方が、

なんだかハッピーな気持ちになったり、
癒されたり、
嬉しくても悲しくても涙が出たり、
勇気がわいたり、

何かひとつでも「音」の力によって、「音楽」の力によって、
心が前向きになるような、

そんな音楽を奏でたい、と私は常々考えています。

でも、それを表現するための「技術」はそう簡単に得られるものではなかったり
十年以上共にしている相棒でさえ、満足に吹きこなせない自分に
イライラしたりもします

でも、音楽が持つ力を知っているからこそ、
なんとかそれに立ち向かおうという勇気がわいてくるのです。

昨日、田ノ岡さんの素晴らしいアコーディオンと
学生時代からの同志であるマスターの演奏を聴きながら、
CDでは得られない音の力を浴びて
音楽の素晴らしさをあらためて実感したのでした。

ライブの詳しいレポートは、前回同様また後日upされる予定ですので、
ご来場くださった方も、今回は残念ながらお聴きになれなかった方も
どうぞお楽しみに


最後に。

先日、自宅に素敵なハガキが届きました。

写真は、
私の故郷鹿児島の与論島(与論島出身なわけじゃないんですが)の青い空と、まっすぐな道、
そして、お魚の形をした真っ白な雲がちょこん、と青空を泳いでいました。

時・・によく遊びにきてくださる常連のお客様から突然届いた、
素敵なサプライズでした。

それを見て幸せな気持ちになり、
また、こんなきれいな写真を撮られるそのお客様は本当に心の綺麗な方なんだなあと思い、
そんな出会いのある時・・はやはり素晴らしい空間だな!と
嬉しくなりました

私達スタッフはお客様に美味しい珈琲を飲んでいただき、
またちょっとの間でも日ごろの忙しさを忘れてくつろいでいただけるよう
これからも努力して参りますので、

どうぞこれからもよろしくお願いします!!






時・・音楽談議 | 15:58 | comments(2) | trackbacks(0) | JITENTEN

第1回『時・・』ライブ レポート!

お待たせいたしました!
第1回『時・・』ライブ〜珈琲x音楽vol.1〜のレポートが届きました!

8月30日(日)満員御礼の熱気の中、第1回『時・・』ライブ〜珈琲x音楽vol.1〜 が終了いたしました!

 

『時・・』ライブ 〜珈琲x音楽〜シリーズのテーマは、『コーヒーと音楽のコラボレーション』


コーヒーの風味も、音楽の音色も、目には見えないもの。

そしてどちらも、その目に見えないものを鮮明にイメージし表現するという作業により、生まれるものです。

 

様々なイメージの音楽と、それをイメージしてドリップされたコーヒーを飲み比べるという試み。

はたして、音楽を舌で感じることができるのか!?



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『時・・』で唯一時を刻み続ける古時計が開演時間を指した頃、突然始まった「サマータイム」で場内は一気に気だるいムードに。
この季節にぴったりの1曲。
t&o

続いては、「
I loves you, Porgy」、そして「I got rhythm」と、3曲連続ガーシュイン。

「I got rhythm」では、毎日ひっそりと店内に佇むトロンボニアム氏も登場!トロンボニウム
1927年生れながら、その何ともいえない音色は健在!
・・しかし途中で、突如1番ピストンが戻ってこなくなり、一時ソロはかなりアバンギャルドな内容に・・!

あまりに久々すぎる登場に、ささやかな反抗をみせたトロンボニアムちゃんでした。

 

そして本編に突入。

ギタリスト奥野裕介氏のオリジナル曲に合わせて<soft>、<hard>の味比べ・コー
ヒードリップライブショーです!

coffeedrip1

今回使用した豆は、どちらも同じイエメンモカ。
焙煎、挽き具合、湯温、湯を注す強さ、スピード、などなど・・
あらゆるテクニックを駆使して勝負!

同じ豆から真逆の2種類の表情を引き出せたでしょうか!? 


・・・その答えは、会場のお客様のみぞ知る!です。

 

さて「イエメンモカ」と言えば、モカマタリ。モカマタリといえば・・。「コーヒール
ンバ」!
『昔、むかあし、アラブのえらいお坊さんがの、、、』
コーヒーをモチーフに生まれたこの曲は、時・・ライブにぴったり。

奥野1

 
アップテンポの「コーヒールンバ」に続き、会場は北欧へトリップ。

バラード仕立ての「ダンシング・クイーン」でスウェーデンの美しい景色を映し、異
国情緒満点の「ノルウェーの森」でジョンレノンの熱いハートをハードに料理。

アンコールには、クラッシック音楽の巨匠、シベリウスまで登場。
北欧フィンランドの国民的名曲「フィンランディア」の美しすぎるメロディーが響き渡り、ついに終演。

 cake21 

1時間を大幅に超える熱いステージとトーク、皆さんと一緒に試みた音楽とコーヒーのコラボレーション。記念すべき第1回は、素晴らしいライブとなりました。

ご来場いただき、ご参加いただきました皆様に、心より御礼を申し上げます。



9/27(日)開催の第2回には、アコーディオニスト田ノ岡三郎氏が登場!
詳細は、ホームページhttp://www.i-fellows.com/jitenten.htmにて!

乞うご期待!!



 

 

 

時・・音楽談議 | 12:48 | comments(0) | trackbacks(0) | JITENTEN

こんな日は・・

音楽談義、というカテゴリー。
そういえば、まるで談義ってないですね。。

せっかくですから!たまには談義りましょうか。

音楽については、語り始めると止まらない。きりがない。
だから、いざ談義るには、たっぷりな時間と、キリがなくなってしまったときにふんわり強制終了ができるように少しのビールと枝豆かなんかがあるといい。

それがヒューガルデン、しかも生なら言うことなし!・・ですな。


いまは酒も肴も相手もない為、さらりと行きましょうか。



『時・・』は、コンクリートジャングルの生活で鈍った<五感>を回復させられるような癒し空間を目指している。実は。

生まれ持っている五感。
5つすべてが鋭いかどうかではなく、この身体から直接ハートに伝わる道筋。
これが、豊かに生きるのに重要なキーだと常々感じる。

・味覚 
・嗅覚 ここらへんは、真面目な珈琲屋としては言うまでもないですね。。
・視覚 大きな窓から入る刻々と移りゆく天然光。そして永い時を経たランプ灯りのあたたかさ。
・触覚 テーブル、椅子、カップ・・。職人のハートが感じられるハンドメイドの数々。道具は使ってこそ。
・聴覚 店内に自然に響く、英国tannoyのナチュラルサウンド。

そして・・

『時・・』でかかっている音楽は、

<時間><天気><季節><席状況><お客様>・・

様々な要素をスタッフが感じ取り、そのときに最も馴染む音楽、寄り添う音楽をセレクトしている。
様々な表情のジャズをはじめ、タンゴ、ブラジル音楽から、バッハ、パレストリーナ、時にはジャクソン5まで、内容は多岐にわたる。

すべてに共通しているもの。それは、人間らしい<ハート>。


ジャンルではなく、人間の感性の躍動が感じられるもの。
それが『時・・』でかかる音楽の条件。




ではここで、ある日のCDリレーをご紹介!

・・この日は、朝から曇り空。
昼頃から雨がぱらついて、ふったりやんだり。
店内も、世間から切り取ったような静かなムードに包まれ、
静かに本を読みふける方、ぼんやり通りを見下ろす方、、。

夕方前に一度雨があがり、突然光が差し込む!
・・が、それも束の間。ほのかな希望の光を残し、再び雨。。


そんな日は・・
cds

ジャンゴ・ラインハルトの「Django's blues」で、雨のパリを匂わせ・・

一瞬の日差しに、すかさずジェリー・マリガンのブラジリアンアルバム「Paraiso」で南国の開放感!

そして、ふたたび降り出し、同じくマリガンで「Night lights」へ・・。
優しい雨に街が包まれ、夜が更けていく・・



そんな、ある日。









byMT








時・・音楽談議 | 19:37 | comments(0) | trackbacks(0) | JITENTEN

3番手登場☆

 皆様こんにちは!
そしてはじめまして!

ブログ3番手に登場したのは、スタッフのOです。

女性スタッフの中でメガネっこがいたら私です!

今日は、また時・・の違う一面をご紹介します☆


トロンボニウム



ちょっと見づらい画像でごめんなさい。。。。

こちら、店内のどこかにあるのですが、皆様、この楽器ご存知でしょうか?

おそらく初めてみた〜という方も多いと思いますが、

これは『トロンボニウム』という楽器です。

最近ではなかなかお目にかかれない、楽器の『アンティーク』という感じでしょうか。

ユーフォニアムという吹奏楽でよく使われる楽器の形をしつつ、
音はトロンボーン(スライドを曲げ伸ばしする、がちょーんの谷啓が吹いてるやつです!)という
変わった楽器です。


実はここ時・・で働いているスタッフには、マスターはじめ音楽をやっている仲間がいるんです。


みんな楽器はバラバラですが、クラシックやジャズ、その他いろんな音楽の話ができますので、
もし、興味のある方がいたら、声をかけてみてください!!

お店のBGMなんかに関する話でもオッケーですよ☆
こういう音楽が聞きたい!みたいなリクエストも大歓迎☆

いつか、セッションなんかもお店でできるといいなと思ってます。



最後に、このトロンボニウムがどこにあるか、
お店にいらした時に是非探してみてください♪

たくさんの時計達にまじって静かに佇んでいます。




時・・音楽談議 | 16:35 | comments(1) | trackbacks(0) | JITENTEN